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大丈夫?生まれ・環境でこんなにも差が出るの?「教育格差ー階層・地位・学歴」


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こんにちは、aohattoです。

 

皆さんは、「この人のお家に生まれていたら」「あの中学・高校に入っていたら」、今の自分はもっと、、、だったのになぁ、なんて思ったことはありませんか。

 

今回は、そんな「生まれ」や「周りの環境」どのような影響を与えてきたのかどれほどの違いがあるのかについて、教育というテーマをもとに書かれた本の紹介です。

 

その本がこちら!

 

「教育格差 -階層・地域・学歴」 著:松岡亮二

 

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この本を読んでみて、こんなにも「生まれ」や「環境」がその後の人生を決めてしまうのかと、衝撃的な内容でした。

 

この本は、複数のデータをもとに、話が展開されていきます。

 

具体的な数値なので、びっくりするようなデータもありました。

 

 

教育格差

 

教育格差を考えるうえで、いくつかの段階に分かれて書かれています。

 

生まれ

幼児

小学校

中学校

高校

大学

 

、、、生まれたときから、格差があるんですねぇ。

 

教育熱の高い地域では周囲の大人から高い教育を受けることがいいことであると意識的・無意識的に受けているそう。

 

生まれたときから、周りの環境って大切であることがわかります。

 

 

また、よく出てきた語句に社会経済的地位があります。

 

これは、親が働いてどれだけお金をもらっているかというもので、これによる格差もあるようです。

 

義務教育とは言いつつも、やはりいい教育を受けるためには、お金が必要であることもわかりました。

 

社会経済的地位に関係しますが、習い、保育所、蔵書数による格差もあります。

 

勉強になり面白かったです。

 

 

読んでいて衝撃的だったことが、2~5歳の4年間で、両親ともに大卒の場合大学進学していない場合のテレビの視聴率の差が574時間にもなるということです。

 

こんなにも違いがあるとは、、、少し怖いデータでした。

 

 

 

この本を読んで、教育格差を縮小することが難しいことが分かりました。

 

ですが、一人一人が現状を理解することで、環境の変化、教育の変化が起きるかもしれないという希望を感じました。

 

どの学校がいいとか、どの教育が正解とかではなく、この問題に自分で考え向き合っていくことが大切なんだと思いました。

 

 

自分もしくは自分の子供の可能性を最大化できるよう

 

ぜひこの本を読んでみてください

 

ご拝読ありがとうございました。